先日は、やきいもを割った際に出る湯気のシズル感を表現する撮影でした。
今回は「塩やきいも」という商品の撮影です。
このやきいもは作り方に特徴があります、それは、一度焼いたさつまいもを塩水に漬けてその後冷凍するという製造工程でそれにより素材の甘みが凝縮されるということです。
実際に温めてもらったやきいもを割ってみると湯気はもちろん、商品の本来の持っているハチミツのようなねっとりとした素材の質感もシズル表現として同時に撮影することができました。
撮影後にはスタッフで食べさせていただいたのですが、とても素材だけで出ているとは思えないほどの甘みがあり、スイーツを食べているかとような美味しさでした。
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